英語試験 TOEIC 300 → 700 に伸ばした勉強法

 結論から書くと、単語帳や文法書を捨てTOEICの試験形式の問題(公式問題集)をひたすらやり込む、ということです。

 

 理由 

  • TOEICの試験形式は毎回同じ
  • 出てくる頻度の高い単語がある
  • 解説が書いてある 

 

 と言っても初学者がいきなり問題を解くのは難しいと思います。

そこで、最初から答えと日本語訳を見ながら一文一文解きます

 

1センテンスずつ

  1. 日本語訳を読む
  2. 英文を読む
  3. わからない単語を日本語訳から照らし合わせる

 

これを繰り返します。

 

 注意点としては、ここでわからない単語を調べずに、日本語訳から推測するということです。そうしないと、すごく時間が掛かってしまいます。

 

 繰り返しやる中で自然に理解できるので、あくまでも最初はTOEICの英文に慣れるといった感じです。

 

 リスニングも同じです。

 ある程度英文が理解できたら英文を見ながら1センテンスずつ再生します。聞き取れなかった部分は繰り返し再生します。

 

 

「英語はぜったい逆から読むな!」参考書レビュー

  この本は自分の中では一番おすすめの英語参考書です。英語を学ぶ上で一番の大事なコアになることが書かれています。

 タイトルにあるように英語を返り読みせず、訳さずに一語ずつ左から右へ読むということです。

 

例文↓

  I found a cup of coffee on the table.

私は→見つけた→一杯の→コーヒー→接しているのは→その机。

 

返り読みしないメリット

・文章が早く読める

・リスニングが聞き取れる

・スピーキングができる

・ネイティブのような自然な英語が理解できる

 

 

 

 逆にいうと返り読みするから読むのが時間がかかる、リスニングはそもそも返り読みで気ないので聞き取れない、話すのに翻訳しないといけない、など苦痛しかないですね。

 

 英語の勉強を始める時、一番最初に読んで欲しい本です。

 

ちなみにこの本の著者は韓国人です。本人の動画がありました。


英語はぜったい逆から読むな!

 


애로우잉글리시 최재봉선생님의 영어핵심 비.법.공.개 #10 - 영어회화공부법

オンラインのプログラミングスクール(skillhub フリーランスコース)の話

 現在オンラインのプログラミングスクールであるskillhubのプレミアムコース(フリーランス)に入って2カ月程経ちましたので、これまでやってきたことを振り返ってみます。

  初日はでスカイプの面談をしました。動画に出てくる吉田さん本人だったので少し感動しました。

 まずやりたい事を聞かれ、自分はまだやりたい事がはっきりしてなかったので、とりあえずwebアプリを作ってみることになりました。

 流れはメールで吉田さんから課題を出されて、それを自分でやっていくことになりました。そして課題が終わるたびにskypeで面談して、質問や課題を決めていくという感じです。

 

 質問は回数無制限でメールでできます。

メールや面談は全て吉田さん本人がやってくれました。

 

料金 フリーランスコース3ヶ月プラン 税込 215,784円

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大体のスケジュール

  • 1ヶ月目は基礎スキルを学ぶ
  • 2ヶ月目課題のサイト制作
    • Webサイト企画
    • Webサイトデザイン
    • コーディング
    • サーバー公開
  • 3ヶ月目実際にリリースするサイト制作
    • Webサイト企画
    • Webサイトデザイン
    • コーディング
    • サーバー公開

 

自分が今までやった課題一覧

  1. web製作実践講座の動画学習
  2. HTML, CSSで吉田さんが考えた設計図に従ってwebサイトの製作
  3. wordpress基礎講座の動画学習
  4. 2で作ったwebサイトをwordpressで作成する
  5. AWS cloud9 の環境構築
  6. 初心者からのruby on rails マスター講座の動画学習
  7. 課題の設計図に従ってruby on railsのアプリを作る
  8. コンテンツ(項目)を増やす
  9. githubの登録、リポジトリを作る
  10. helokuにデプロイしてサイトを公開する

現在応用のテキスト講座を学習 ここまでで2ヶ月ほど

 

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課題の設計図

 全体的に課題は、基本を動画で学習した後、設計図を見て作成するという実践重視な内容でした。なので途中何回もわからないことが出てきてその都度、動画に戻って解決する、それでもわからなければメールで質問する、といった感じです。

 特にruby on railsではエラーの連続で何回も質問しました。自分はエラーで結構苦労して一人でやっていたら挫折したかもしれません。

 

 モチベーションの高い人、勉強方法がわかる人、本で独学できる人などは1ヶ月約7万円するので、相当節約できると思います。

 自分がオンラインスクールで最終的に悩んだのは、ウェブカツでした。動画の数が多くて、内容も実践的だったからです。

 

自分が作ったruby on rails の英語学習のwebアプリ↓

 https://image2-word.herokuapp.com/

 

オンラインプログラミングスクールSkillhub

 skillhubの評判や感想について調べたのですがあまり見つからず、たまたま見つけて参考になったのはこちらのスクール比較記事です。↓

 https://webukatu.com/wordpress/blog/617#Skillhub

 

 ここで分かりやすいと評価されていたので気になり、HTMLの動画の無料講座(Webサイト制作実践講座)を受けてみたところ、凄く分かりやすかったのです。↓ 


1 はじめてのHTML/CSSレイアウト(プロ級のサイトを目指そう!)

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クラス設計

 当時HTMLの設計でdivをどこにつければいいのか、どのタイミングで区切ればいいのか、id,やclassはどんな名前にすればいいのか分からなかったのです。そういう設計図の作り方を詳しく解説する動画や記事はなぜか全然見つからず、Progateにもなかったです。

 

Ruby on rails の本

 Ruby on rails の本近所の情報系の大学の図書館で本を借りました。

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 「ruby on rails 5 アプリケーションプログラミング」という本です。

  progateやドットインストールで勉強していたので、本でやるのは片手で本を抑えながらだし、目線の移動が激しいのでやりづらい😥

  580ページ程あり、終わるのが気が遠くなりそう。
詳しく書かれすぎていて、知らない用語とかも出てきたので、初心者は挫折するかも。

 

 プロが解説すると知識の差がありすぎて、初心者には分かりづらいが原因だと思う。

中級者が初心者の目線で噛み砕いた言葉で説明するのが分かりやすそう。もう少し図が多く入門の参考書を探したい。

 

Ruby on Rails 5アプリケーションプログラミング
Amazon.co.jpによる
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4774188832/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_K3tiDb43ABNTZ