英語を話せるようになりたいなら日本の大学に行かない方がいい

英語を話せるようになりたいから、国際関係の学部や英文学科に行こうと思っている方はいますか?こう思っている人は結構危険です。

 これらは自分の実体験です。

 

  • 高校の授業と基本的に変わらない

 教科書の本をひたすら日本語に訳す、文法について学ぶ、など高校の授業と変わりませんでした。スピーキングをすることは皆無でした。先生は全員日本人でした。

 

 中学の時は外人の先生がいましたので、まだそっちの方が良かったです。

 それでいてテストもあまり勉強しなくても、単位が取れてしまいます。

 

 英会話の授業が一つもなかったので、大学のなかの英会話のスクールに入っていました。※有料です

 

当然ちょっと英会話スクールに通ったくらいじゃ話せるようになりません。

 

 TOEIC受けなかったので結果ノースキルです。。

 

  • 英語を話せるようになりたいなら、英語圏の大学に行くべき

 英語は結局のところ、スポーツと同じで慣れの部分があるので、どれだけ使うチャンスがあるかが大事です。そう考えるとやはり英語圏か日本以外の大学です。

 もちろん大学に行くにはTOEFLやIELTSの試験を受けなければならないです。

逆算してプランを立てなければいけません。※下記は理想のプランです

 

  1. 小学校 → 英語の基礎を身につける
  2. 中学  → TOEICで800をとる
  3. 高校  → TOEFLかIELTSで大学入学スコアをとる

 

自分で独学しないといけないレベルですね。しかし海外の大学に行きたいなら、このくらいじゃないと間に合いません。そして、英語は若ければ若いほど覚えやすいです。後になればなるほど苦しくなります。